はじめに
これから、
起業、独立、副業する方の中には、
「バーチャルオフィスの利用を考えている!」
という方も多いと思います。
そのような中で、
バーチャルオフィスは、
「どれくらい利用されているの?」
という疑問もあると思います。
そこで!
当記事では、バーチャルオフィスはどれくらい利用されているのか?について、最近の動向を踏まえて説明します。
[目次]
バーチャルオフィスの利用状況!
・テレワークの推進により増えている!
・副業する人が増えている!
バーチャルオフィス利用社数の推移!
・レゾナンスについて!
・レゾナンスの利用社数の推移!
バーチャルオフィス事業者も増えている!
・DMMバーチャルオフィスについて!
・GMOオフィスサポートについて!
最後に
ご参考!
バーチャルオフィスの利用状況!
・テレワークの推進により増えている!
・副業する人が増えている!
バーチャルオフィス利用社数の推移!
・レゾナンスについて!
・レゾナンスの利用社数の推移!
バーチャルオフィス事業者も増えている!
・DMMバーチャルオフィスについて!
・GMOオフィスサポートについて!
最後に
ご参考!
バーチャルオフィスの利用状況!
まずは、
バーチャルオフィスの利用状況について説明します。
これから起業、独立する方や副業する方が気になるのは、
バーチャルオフィスを
「どれくらいの人が利用しているのか?」
ということだと思います。
バーチャルオフィスに関する当サイトを運営している僕も気になります。
最初に結論をいうと、
バーチャルオフィスの利用者(利用社)は、
「年々増えている!」
というのが、最近の動向です。
そして、
バーチャルオフィスの利用者が年々増えている理由は、
大きくは、
▽バーチャルオフィス利用者が増えている理由
という2つの理由があります。
ということで、
それぞれの理由について説明します。
テレワークの推進により増えている!
バーチャルオフィスの利用者が年々増えている理由の1つ目は、
「テレワークの推進により増えている!」
という理由です。
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが推進され、テレワークという新しい働き方が急速に確立しつつあります。
もちろん、
業種にもよりますが、会社に行かなくても仕事ができる時代になっており、会社の事務所、
つまり、
「オフィスの必要性は薄れてきている!」
というのが、最近のオフィス事情です。
以前、テレビでも観たことがありますが、コロナ禍の中で、特に、小規模の会社では、会社のオフィスをなくして、完全テレワークにする会社も少なくはないです。
また、
会社のオフィスをなくすまでにはいかないにせよ、縮小するという会社も少なくないです。
そのような中で、
バーチャルオフィスへのニーズは、今後も高まっていくのではと考えています。
副業する人が増えている!
バーチャルオフィスの利用者が年々増えている理由の2つ目は、
「副業する人が増えている!」
という理由です。
やはり、
会社の給与だけではこの先不安という方も増え、副業を認める会社も増えています。
そのような中で、
副業にも色んな種類があり、副業において住所が必要な副業もあります。
例えば、
ネットショップを例にすると、
▽ネットショップの例
・独自のネットショップ(ECサイト)
・Amazonを利用したネットショップ
・楽天を利用したネットショップ
・ヤフオクを利用したネットショップ
・Amazonを利用したネットショップ
・楽天を利用したネットショップ
・ヤフオクを利用したネットショップ
といった無店舗小売業では、名前や屋号を公開するのと同時に、ショップの住所や電話番号も公開することで、顧客に安心感を与えます。
このように、
ショップの住所や電話番号が必要な場合、自宅の住所や電話番号ではなく、バーチャルオフィスから借用することで、気兼ねなくネットショップ運営ができます。
[ご参考]
そういう意味では、
「自宅以外の住所が必要な人が増えている!」
という理由で、
バーチャルオフィスへのニーズは、今後も高まっていくのではと考えています。
バーチャルオフィス利用社数の推移!
次に、
具体的なバーチャルオフィスの利用社数についてご紹介します。
※ここでは、利用社 = 利用者と捉えていただければと思います。
がっ!
僕が調査した限りでは、バーチャルオフィスの利用社数は、知ることができませんでした。
ただし!
当サイトでもおすすめしているバーチャルオフィスの一つである「レゾナンス」さんが、
「利用社数を公開!」
してくれているため、レゾナンスさんの利用社数を例に解説します。
[ご参考]
レゾナンスについて!
一応、レゾナンスについてご紹介しておきます。
※画像はサイトのスクリーンショットです。
レゾナンスは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスで、2016年1月に設立され、バーチャルオフィス事業を展開しています。
▽概要
サービス名
レゾナンス
おすすめ度
★★★★★
運営会社
株式会社ゼニス
概要
2016年1月に設立され、バーチャルオフィス事業を展開
店舗
東京、横浜
-公式サイトはこちらより-
また、レゾナンスのバーチャルオフィス店舗としては、
▽東京
・浜松町本店(東京都港区)
・青山店(東京都港区)
・銀座店(東京都中央区)
・日本橋店(東京都中央区)
・渋谷店(東京都渋谷区)
・恵比寿店(東京都渋谷区)
・新宿店(東京都新宿区)
・横浜店(神奈川県横浜市西区)
・青山店(東京都港区)
・銀座店(東京都中央区)
・日本橋店(東京都中央区)
・渋谷店(東京都渋谷区)
・恵比寿店(東京都渋谷区)
・新宿店(東京都新宿区)
・横浜店(神奈川県横浜市西区)
の8店舗あります。
なお、
バーチャルオフィスのレゾナンスについては、下記の記事で詳しく解説しているため、よろしければご覧ください!
[ご参考]
レゾナンスの利用社数の推移!
ということで、
以下、バーチャルオフィスであるレゾナンスの利用社数の推移をご紹介します。
2016年にバーチャルオフィスサービスを開始したレゾナンスさんの利用社数の推移は以下のとおりです。
▽レゾナンスの利用社数
年
利用社数
前年比
2016年
391社
-
2017年
877社
+486
2018年
1,569社
+692
2019年
2,332社
+763
2020年
5,099社
+2,767
2021年
10,088社
+4,989
2022年
14,123社
+4,035
ちなみに、
上記の数値(利用社数)をグラフにすると以下のようになります。
▽レゾナンスの利用社数の推移
上記の表やグラフからもわかるように、右肩上がりで、急速に伸びていることがわかります。
特に、2020年以降の伸びはハンパないです。
正直なところ、レゾナンスは、バーチャルオフィス業界でも、
▽レゾナンス急成長の理由
・人気
・顧客利用満足度
・価格満足度
・顧客利用満足度
・価格満足度
により急成長中ということもありますが、
やはり、
先でも述べている新型コロナウイルスの影響によるところも大きいです。
また、
レゾナンスだけではなく、バーチャルオフィス業界全体として、数年前と比較すると利用社数は増えていると考えています。
バーチャルオフィス事業者も増えている!
先で、
レゾナンスの2020年のバーチャルオフィス利用社数は、これまでになく急速に伸びていることをご紹介していますが、
既存のバーチャルオフィスの利用社数が増えているだけではなく、
バーチャルオフィスサービスを提供する
「バーチャルオフィス事業者も増えている!」
という実態もあります。
例えば、
2021年に入ってからは、ネームバリューがあり大手でもある
▽参入している大手企業
・DMM
・GMO
・GMO
といった企業が、バーチャルオフィス事業に参入したといったこともあり、バーチャルオフィス業界も色々と動いているというのが現状です。
[ご参考]
いずれにせよ、
今後も、バーチャルオフィス事業者は増えていくと考えています。
DMMバーチャルオフィスについて!
一応、DMMバーチャルオフィスについてもご紹介しておきます。
※画像はサイトのスクリーンショットです。
DMMバーチャルオフィスは、合同会社DMM.comが運営するバーチャルオフィスで、1999年11月に設立され、2021年6月からバーチャルオフィス事業を開始しています。
▽概要
サービス名
DMMバーチャルオフィス
おすすめ度
★★★★★
運営会社
合同会社DMM.com
概要
1999年11月に設立され、2021年6月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、横浜、大阪、名古屋、福岡
-公式サイトはこちらより-
また、
DMMバーチャルオフィスのバーチャルオフィス店舗としては、
▽東京
▽東京以外
・横浜店(横浜市神奈川区)
・梅田店(大阪市北区)
・名古屋店(名古屋市中村区)
・福岡天神店(福岡市中央区)
・梅田店(大阪市北区)
・名古屋店(名古屋市中村区)
・福岡天神店(福岡市中央区)
にあります。
なお、
DMMバーチャルオフィスについては、下記の記事で詳しく解説しているため、よろしければご覧ください!
[ご参考]
GMOオフィスサポートについて!
一応、GMOオフィスサポートについてもご紹介しておきます。
※画像はサイトのスクリーンショットです。
GMOオフィスサポートは、GMOオフィスサポート株式会社が運営するバーチャルオフィスで、2021年8月に設立され、2021年12月からバーチャルオフィス事業を開始しています。
▽概要
サービス名
GMOオフィスサポート
おすすめ度
★★★★★
運営会社
GMOオフィスサポート株式会社
概要
2021年8月に設立され、2021年12月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
-公式サイトはこちらより-
また、
GMOオフィスサポートのバーチャルオフィス店舗としては、
▽東京
▽東京以外
・横浜店(神奈川県横浜市西区)
・名古屋店(愛知県名古屋市中村区)
・梅田店(大阪府大阪市北区)
・心斎橋店(大阪府大阪市中央区)
・京都店(京都府京都市下京区)
・神戸店(兵庫県神戸市中央区)
・福岡博多店(福岡県福岡市博多区)
・福岡天神店(福岡県福岡市中央区)
・名古屋店(愛知県名古屋市中村区)
・梅田店(大阪府大阪市北区)
・心斎橋店(大阪府大阪市中央区)
・京都店(京都府京都市下京区)
・神戸店(兵庫県神戸市中央区)
・福岡博多店(福岡県福岡市博多区)
・福岡天神店(福岡県福岡市中央区)
にあります。
なお、
GMOオフィスサポートについては、下記の記事で詳しく解説しているため、よろしければご覧ください!
[ご参考]
最後に
今回、バーチャルオフィスはどれくらい利用されているのか?について、最近の動向を踏まえて説明したように、
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが推進されたことによりオフィスの必要性が薄れてきているということもあり、
今後も
「バーチャルオフィスの利用者は増える!」
ということが伝われば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ご参考!
先で、
レゾナンスをご紹介していますが、
お得なキャンペーンをご紹介します。
[ご参考]
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バーチャルオフィスノウハウ