はじめに
起業、独立、副業などで、
これから、
バーチャルオフィスの利用を考えているという方の中には、
「住所貸しは何となくわかるけど?」
「具体的にどんなサービスなの?」
と、わからない方も多いと思います。
そこで!
当記事では、バーチャルオフィスの住所貸しサービスについて、利用するメリットやデメリットも踏まえて説明します。
[目次]
住所貸しサービスについて!
・住所貸しサービスとは?
・住所貸しサービスの具体例!
住所貸しのメリットとデメリット!
・住所貸しサービスのメリット!
・1.自宅の住所を使用しなくて済む!
・2.直ぐに一等地の住所を利用できる!
・3.相手から信用される!
・住所貸しサービスのデメリット!
・1.同じ住所を多くの事業主が利用している!
・2.サービス料金がかかる!
・3.相手から不信に思われる!
住所貸しサービスの対応状況!
最後に
住所貸しサービスについて!
・住所貸しサービスとは?
・住所貸しサービスの具体例!
住所貸しのメリットとデメリット!
・住所貸しサービスのメリット!
・1.自宅の住所を使用しなくて済む!
・2.直ぐに一等地の住所を利用できる!
・3.相手から信用される!
・住所貸しサービスのデメリット!
・1.同じ住所を多くの事業主が利用している!
・2.サービス料金がかかる!
・3.相手から不信に思われる!
住所貸しサービスの対応状況!
最後に
住所貸しサービスについて!
以下、バーチャルオフィスにおける住所貸しサービスについてです。
住所貸しサービスとは?
まずは、
バーチャルオフィスにおける住所貸しサービスそのものについて説明します。
▽住所貸しサービスとは?
バーチャルオフィスにおける住所貸しサービスとは、簡単にいうと、バーチャルオフィス店舗の住所をバーチャルオフィス利用者に貸してくれるというサービスであり、バーチャルオフィスのメインのサービスです。
図で説明すると、以下の概要図となります。
▽住所貸しサービスの概要図
つまり、
バーチャルオフィスを利用することで、バーチャルオフィス店舗の住所を使用する(名乗る)ことができるようになります。
そして、
この、住所貸しサービスがバーチャルオフィスが提供するメインのサービスとなります。
住所貸しサービスの具体例!
次に、
バーチャルオフィスにおける住所貸しサービスの具体例を説明します。
例えば、
起業、独立、副業などで、あなたが、バーチャルオフィス事業者Aと契約してバーチャルオフィスを利用する場合、
契約したバーチャルオフィス事業者Aの店舗の住所を、あたかも自分の会社の住所のように利用する(名乗る)ことができるようになります。
具体的には、
▽住所貸しサービスの具体例
▽バーチャルオフィス事業者Aの店舗住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
▽あなたの会社住所や屋号住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
▽あなたの会社住所や屋号住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
というイメージです。
そして、
実際に契約しているバーチャルオフィス店舗の住所を利用するシチュエーションとしては、
▽住所を利用するシチュエーション
・名刺
・WEBサイト
・会社案内
・WEBサイト
・会社案内
など、
事業を行う上では様々なシチュエーションがあります。
住所貸しのメリットとデメリット!
以下、バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットとデメリットについてです。
住所貸しサービスのメリット!
まずは、
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットとなり、
大きくは、
▽住所貸しサービスのメリット
という3つあります。
1.自宅の住所を使用しなくて済む!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットの1つ目は、
「自宅の住所を使用しなくて済む!」
というメリットです。
バーチャルオフィス利用者としては、これがバーチャルオフィスを利用する一番の目的でもあり、メリットでもあります。
バーチャルオフィスを利用しない場合は、起業、独立、副業を開始した際に、基本的には、起業、独立、副業する人の自宅の住所で登記する必要があります。
しかし、
バーチャルオフィスを利用することで、自宅の住所ではなく、バーチャルオフィスの住所で登記することができるため、自宅の住所を使用しなくて済むというメリットがあります。
※バーチャルオフィスによっては、登記できない場合もあります。
2.直ぐに一等地の住所を利用できる!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットの2つ目は、
「直ぐに一等地の住所を利用できる!」
というメリットです。
例えば、
東京のバーチャルオフィスの場合、
通常は、起業、独立、副業を開始して直ぐに銀座や渋谷に事務所を構えることはできませんが、
バーチャルオフィスを利用することで、銀座、渋谷といった一等地の住所を、起業、独立、副業を開始して直ぐに利用できるということが、バーチャルオフィスを利用する最大のメリットです。
3.相手から信用される!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットの3つ目は、
「相手から信用される!」
というメリットです。
先でも説明していますが、
バーチャルオフィスを利用することで、バーチャルオフィスの店舗住所を利用することができるため、相手から信用されるというメリットがあります。
やはり、
例えば、
住所が、「◯◯◯マンション◯号室」のような自宅住所よりは、それなりの場所のビル名が入った住所の方が信用度は高いです。
住所貸しサービスのデメリット!
次に、
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するデメリットとなり、
大きくは、
▽住所貸しサービスのデメリット
という3つあります。
1.同じ住所を多くの事業主が利用している!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するデメリットの1つ目は、
「同じ住所を多くの事業主が利用している!」
というデメリットです。
例えば、
バーチャルオフィスの店舗住所で検索した場合など、同じ住所を多くの事業主が利用しているということもあり、検索結果に多くの起業、独立、副業している事業主の住所が表示さてしまうというデメリットがあります。
※一部のバーチャルオフィスでは、このデメリットを回避するために、貸す住所や電話番号などをテキストではなく画像にするよう推進しているバーチャルオフィスもあります。
2.サービス料金がかかる!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するデメリットの2つ目は、
「サービス料金がかかる!」
というデメリットです。
バーチャルオフィスサービスは、無料ではないため、最低でも住所貸しサービスの料金は毎月、かかってしまうというデメリットがあります。
※こればかりは仕方がないですが...
3.相手から不信に思われる!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するデメリットの3つ目は、
「相手から不信に思われる!」
というデメリットです。
先で、相手から信用されるというメリットを説明していますが、
逆に、
相手から不信に思われるというデメリットもあります。
やはり、
起業、独立、副業を開始して直ぐに一等地の住所を利用できることや、バーチャルオフィス店舗住所で検索された場合など、相手から不信に思われる場合もあります。
住所貸しサービスの対応状況!
ご参考までに、
以下、当サイトでおすすめする東京のバーチャルオフィス10社の住所貸しサービスの対応状況となります。
バーチャルオフィス
対応状況
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
というか、
バーチャルオフィスなので、住所貸しサービスに対応しているのは当たり前ですが、一応、記載しておきます...
また、
住所のみ利用でおすすめのバーチャルオフィスについては、以下の記事をご覧ください。
[ご参考]
最後に
今回、バーチャルオフィスの住所貸しサービスと利用するメリットやデメリットについて、色々と説明したとおり、
起業、独立、副業して直ぐに、一等地の住所を名乗ることができるという点が何よりのメリットです。
なお、
当サイトでおすすめする東京のバーチャルオフィスについては、下記をご覧ください!
[ご参考]
また、
バーチャルオフィスが提供する住所貸しサービス以外の主要なサービスについては、関連記事も併せてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
バーチャルオフィスサービス