はじめに
起業、独立、副業などで、
これから、
バーチャルオフィスの利用を考えているという方の中には、
「郵便物転送は何となくわかるけど?」
「具体的にどんなサービスなの?」
と、わからない方も多いと思います。
そこで!
当記事では、バーチャルオフィスの郵便物転送サービスについて、利用するメリットやデメリットも踏まえて説明します。
[目次]
郵便物転送サービスについて!
・郵便物転送サービスとは?
・郵便物転送サービスの具体例!
郵便物転送のメリットとデメリット!
・郵便物転送サービスのメリット!
・1.郵便物が確実に届く!
・2.郵便物を取りに行く必要がない!
・3.相手から信用される!
・郵便物転送サービスのデメリット!
・1.郵便物が届くまでタイムラグがある!
・2.サービス料金がかかる!
・3.相手から不信に思われる!
郵便物転送サービスの対応状況!
最後に
郵便物転送サービスについて!
・郵便物転送サービスとは?
・郵便物転送サービスの具体例!
郵便物転送のメリットとデメリット!
・郵便物転送サービスのメリット!
・1.郵便物が確実に届く!
・2.郵便物を取りに行く必要がない!
・3.相手から信用される!
・郵便物転送サービスのデメリット!
・1.郵便物が届くまでタイムラグがある!
・2.サービス料金がかかる!
・3.相手から不信に思われる!
郵便物転送サービスの対応状況!
最後に
郵便物転送サービスについて!
以下、バーチャルオフィスにおける郵便物転送サービスについてです。
郵便物転送サービスとは?
まずは、
バーチャルオフィスにおける郵便物転送サービスそのものについて説明します。
▽郵便物転送サービスとは?
バーチャルオフィスにおける郵便物転送サービスとは、簡単にいうと、バーチャルオフィスの住所に届いた郵便物を、バーチャルオフィス利用者が指定した住所に転送してくれるサービスです。
図で説明すると、以下の概要図となります。
▽郵便物転送サービスの概要図
バーチャルオフィス店舗の住所を借りるということもあり、バーチャルオフィス利用者に対して、何らかの郵便物が届くことがあるため、バーチャルオフィスの会社に定期的に取りに行くことが面倒な方には便利なサービスです。
※バーチャルオフィス店舗によっては、郵便物受け取りNGの場合もあります。
郵便物転送サービスの具体例!
次に、
バーチャルオフィスにおける郵便物転送サービスの具体例を説明します。
例えば、
起業、独立、副業を開始したあなたが、バーチャルオフィス事業者Aと契約し利用する場合、
契約したバーチャルオフィス事業者Aの店舗の住所を、あたかも自分の会社の住所のように利用する(名乗る)ことができます。
そして、
その住所に顧客や取引先から届いた郵便物が、あなたの指定した住所(自宅など)に届きます。
具体的には、
▽郵便物転送サービスの具体例
▽バーチャルオフィス事業者Aの店舗住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
▽あなたの会社住所や屋号住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
・顧客や取引先が上記の住所に郵便物を郵送
↓
・郵便物が上記の住所に届く
↓
・バーチャルオフィス会社Aが郵便物を転送
↓
・郵便物があなたに届く
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
▽あなたの会社住所や屋号住所
・東京都中央区銀座1丁目◯番◯号 □□ビル
↓
・顧客や取引先が上記の住所に郵便物を郵送
↓
・郵便物が上記の住所に届く
↓
・バーチャルオフィス会社Aが郵便物を転送
↓
・郵便物があなたに届く
というイメージです。
やはり、
バーチャルオフィスとはいえ、住所を借りて利用する上においては、何かしらの郵便物が届くと考えていた方がよいです。
郵便物転送のメリットとデメリット!
以下、バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するメリットとデメリットについてです。
郵便物転送サービスのメリット!
まずは、
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するメリットとなり、
大きくは、
▽郵便物転送サービスのメリット
という3つあります。
1.郵便物が確実に届く!
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するメリットの1つ目は、
「郵便物が確実に届く!」
というメリットです。
やはり、
バーチャルオフィスにおいては、住所を借りるということもあり、顧客や取引先などからの郵便物は届いてしまいますが、
郵便物転送サービスでは、郵便物が確実に自分のところに届くというメリットがあります。
2.郵便物を取りに行く必要がない!
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するメリットの2つ目は、
「郵便物を取りに行く必要がない!」
というメリットです。
先でも説明しているように、
バーチャルオフィスでは住所を借りるため、何かしらの郵便物は届いてしまいます。
そのような中で、
郵便物転送サービスでは、自分で郵便物を取りに行く必要がないというメリットがあります。
3.相手から信用される!
バーチャルオフィスの住所貸しサービスを利用するメリットの3つ目は、
「相手から信用される!」
というメリットです。
バーチャルオフィスを利用することで、バーチャルオフィスの店舗住所を利用しますが、
相手が送った郵便物が確実に届くため、相手から信用されるというメリットがあります。
郵便物転送サービスのデメリット!
次に、
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するデメリットとなり、
大きくは、
▽郵便物転送サービスのデメリット
という3つあります。
1.郵便物が届くまでタイムラグがある!
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するデメリットの1つ目は、
「郵便物が届くまでタイムラグがある!」
というデメリットです。
やはり、
郵便物が一旦、バーチャルオフィス会社に届いてから転送されるため、タイムラグが発生してしまうというデメリットがあります。
2.サービス料金がかかる!
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するデメリットの2つ目は、
「サービス料金がかかる!」
というデメリットです。
郵便物転送サービスは、月1回転送や週1回転送など、契約する料金プランによっても違いますが、
住所貸しサービスとは別にオプションサービスの場合が多く、
住所貸しサービスに加え料金がかかってしまうというデメリットがあります。
3.相手から不信に思われる!
バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用するデメリットの3つ目は、
「相手から不信に思われる!」
というデメリットです。
先で、相手から信用されるというメリットを説明していますが、
逆に、
相手から不信に思われるというデメリットもあります。
やはり、
郵便物が一旦、バーチャルオフィス会社に届いてから転送されるため、タイムラグが発生し、急ぎの郵便物の場合、バーチャルオフィス利用者に届くまで時間がかかり、相手から不信に思われるという可能性もあります。
郵便物転送サービスの対応状況!
ご参考までに、
以下、当サイトでおすすめする東京のバーチャルオフィス10社の郵便物転送サービスの対応状況となります。
バーチャルオフィス
対応状況
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
◯(対応)
というか、
バーチャルオフィスなので、住所貸しサービスが基本となり、郵便物が届いてしまうため、郵便物転送サービスに対応しているのは当たり前ですが、一応、記載しておきます...
最後に
今回、バーチャルオフィスの郵便物転送サービスと利用するメリットやデメリットについて、色々と説明したとおり、
顧客や取引先などからの郵便物が確実に自分のところに届くという点が何よりのメリットです。
なお、
当サイトでおすすめする東京のバーチャルオフィスについては、下記をご覧ください!
[ご参考]
また、
バーチャルオフィスが提供する郵便物転送サービス以外の主要なサービスについては、関連記事も併せてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
バーチャルオフィスサービス